平成29年5月 最新人材市場動向レポート「ヒューマンタッチ総研Monthly Report」(1/2)

今月のトピックス

民営有料職業紹介事業所数は18,457(前年比103.2%)となり、増加傾向が続く

平成29年3月31日に公表された、厚生労働省の「職業紹介事業報告書」(平成27年度報告)の結果から、民営有料職業紹介事業所数(いわゆる人材紹介会社)の推移を示すと図表①となる、2015年度の事業所数は18,457(前年比 103.2%)であり、4年連続で増加傾向が続いている。
有効求人倍率が1.45倍と、1990年11月(1.45倍)以来26年4カ月ぶりの高水準となる中、人材紹介会社へのニーズは高まっていることが分かる。

常用就職件数が最も多いのは看護師の53,991件、次いで情報処理・通信技術者の20,768件

主要職種別の民営有料職業紹介事業者経由による常用就職件数の推移を見ると図表②となる。最も就職件数が多いのは看護師の53,991件、次いで情報処理・通信技術者の20,768件となっている。 次に、最も伸び率が高いのは保育士の155.5%であり、最も低いのは、建築・土木・測量技術者の84.5%となった。




<図表1 民営有料職業紹介事業所数の推移>

図表1 常用労働者・一般労働者の1人当たり年間総労働時間の推移

出典:厚生労働省「職業紹介事業報告書」より作成



<図表2 主要職種別の民営職業紹介事業所経由による常用就職件数の推移>

図表2 業種別の常用労働者の1人当たり年間総労働時間(2016年)

出典:厚生労働省「職業紹介事業報告書」より作成




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