平成29年2月 最新人材市場動向レポート「ヒューマンタッチ総研Monthly Report」(1/2)

今月のトピックス

2016 年の年平均の完全失業率は3.1%、完全失業者数は208 万人、有効求人倍率は1.36 倍となった

完全失業率と完全失業者数の2000 年以降の年平均値の推移を見ると図表(1)となる。完全失業率はリーマンショック後の2009 年に5.1%に上昇したが、それ以降は景気の回復を背景に低下基調が続いている。2016 年には前年比0.3 ポイント低下して3.1%となった。また、完全失業者数についても2009 年の336 万人から、2016 年には208 万人に減少しており、雇用環境の改善傾向が続いている。

また、有効求人倍率の推移を見ると図表(2)となる。有効求人倍率(新卒を除きパートを含む))についても、2009 年の0.47倍を底として上昇傾向が続いており、2016 年には前年比0.16 ポイント上昇して1.36 倍に達している。このように、2016 年も雇用を取り巻く主要指標は大幅な改善傾向が続いており、雇用環境の改善が更に進んでいることが鮮明になった。



<図表1 完全失業者数と完全失業率(年平均)の推移>

表:図表1 完全失業者数と完全失業率(年平均)の推移

出典:総務省統計局 労働力調査より作成



<図表2 有効求人倍率(新卒を除き、パートを含む)の推移>

表:図表2 有効求人倍率(新卒を除き、パートを含む)の推移

出典:総務省統計局 労働力調査より作成




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