クリエイティブ業界研究室(業界レポート)

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IT業界

「ソーシャル」「スマートデバイス」「クラウド」「ビッグデータ」が引き続きホットなキーワードです!

業界の動向

2013年の国内IT市場は、クライアント/サーバー技術の『利用』から、(スマートデバイス、クラウド、ビッグデータ、ソーシャル技術を)『活用』する市場へのシフトが顕著になっています。この動きを加速させるのは、スマートフォンやタブレットに代表されるスマートモバイルデバイス(SMD)の需要と、それを支える通信サービスの拡充、さらにそのアプリケーションや増大するデータを管理するクラウドサービス市場の成長があります。一方、クラウドの浸透は、オープンソースソフトウェアやネットワーク仮想化の技術発展を促し、ビッグデータとソーシャル技術を活用する分野は小規模ながら成長率は高い状況です。また、サーバー市場やPC市場は横ばいまたはマイナス成長の見通しとなっております。

転職市場

求人数は年末年始を経て微増傾向にあります。一次請け、二次請け以下に分類される従来の業界構造の中で上流層に近い企業では、プロジェクトマネージャーをはじめ上流開発者、構築経験者、サービス営業職の求人数が増加しました。二次請け以下の企業での設計、開発、構築、運用といった職種もニーズが高く、半年前に比べると24時間365日対応のインフラ運用求人も増加しています。

IT業界でのキャリアアップフロー

不況に強いゲーム業界。
あなたの想像力や発想でより『クリエイティブ』な仕事ができます。
実力とスキルがあれば、マネージメント層へのキャリアアップスピードも早い業界です。

[IT業界の魅力①] 高い年収水準

79業種中、最も平均年収が高いのは金融系の「投信/投資顧問」(760万円)。続いて2位はメディカル系の「医薬品メーカー」(645万円)、ですが、それに次ぎ第3位がIT/通信/インターネット系の「ハードウェアメーカー」(611万円)が占めています。

[IT業界の魅力②] 専門知識と世界共通の開発言語

他の業界に比べ、IT業界では、コツコツ技術力を鍛えていける環境が整っています。経済産業省によって策定された「ITSS(IT Skill Standard)」のようなIT業界共通の技術力を測るモノサシがあるので、しっかりと目に見える形で専門的な技術を習得することができます。また、プログラミング言語は、ほぼ世界共通であるため、グローバルに活躍する手段の一つとして非常に魅力的です。そして、プログラミングのプロフェッショナルになるIT業界は、グローバルに働ける手段を身につけられる業界という面も持っているという意味で、同様に魅力的ではないかと思います。

[IT業界の魅力③] コンサルティングと社会への影響力

IT業界の上流の仕事に携わる場合、お客様の課題を解決するコンサルティング業と似たような仕事をすることができます。IT技術・知識を自分のコアな武器として、お客様の問題を解決する策を提示するだけなく、実行まで移すことができます。 また、お客様が気づいていない問題を発見したり、お客様の要望を聞き、それをIT技術でカタチにすることなどの働き方もできます。企業により異なりますが、IT業界の扱っているシステムは、私たちの生活にとても身近なものが多いので、社会に新しいモノや価値を提供していると実感して働くことができると考えます。 また、IT業界の場合、モノやシステムを社会に提供するという一面的な影響だけでなく、そのモノ・システムを利用する人々の生活の仕方や働き方などにも変化を与えていけることが非常に魅力的だと思います。

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