クリエイティブ業界研究室(業界レポート)

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ゲーム業界

ソーシャルゲームが依然好調なゲーム業界。
有力タイトルのスマートフォン向け配信強化により、2015年には、市場規模が2550億円となる見通し。
他業界とのタイアップや版権関連のゲームにより、ライセンス管理や法務職の求人も。

業界の動向

少子高齢化の影響で国内市場の縮小が避けられず、各社は海外市場の開拓を進めております。円高による影響もあり、業績が伸び悩む企業も見受けられますが、海外メーカー買収の動きは活発化しているとの指摘がされております。オンラインゲーム市場は拡大を続ける一方、家庭用ゲーム市場は低迷を続けており、家庭用ゲーム市場が低迷する原因として、ゲーム専用機(ハード)おいて、ハードが不要なソーシャルゲームが台頭し市場が圧迫されたこと、ソフトでは、開発費が高騰するとともに、メーカーのソーシャルゲームへの対応が遅れたことが原因であると指摘されております。スマートフォン向けのゲーム市場は、2015年の市場規模は2010年比で30倍の2550億円に成長するとの見通し。スマートフォン端末の普及が進み 2015年には同端末の契約数が7600万台に達することに加え、ゲーム各社が有力タイトルのスマートフォン向け配信を強化していることが拡大要因と見られています。

転職市場

ソーシャルゲーム業界の求人は、コンシューマ、オンラインなどを抑えて依然として好調。ソーシャルゲームがフィーチャーフォンからスマートフォンにシフトしていることにより、ゲームのクオリティが向上しています。ゲーム関連のエンジニア職種を比較すると、ソーシャルゲームの求人数はコンシューマゲームの求人数の約2.4倍です。プランナー・ディレクターにおいては、ゲームの世界観を重視するトレンドから、コンシューマゲームの経験を求められるケースも増えてきております。 ソーシャルゲーム業界では、大手ゲーム会社やスポーツ業界とのタイアップ作品や有名アニメ、キャラクターを使用した版権関連のゲームが急増しており、人気を博しています。このことから、ライセンス管理や法務職といった求人についても、今後増加していくと予想されます。

ゲーム業界でのキャリアアップフロー

不況に強いゲーム業界。
あなたの想像力や発想でより『クリエイティブ』な仕事ができます。
実力とスキルがあれば、マネージメント層へのキャリアアップスピードも早い業界です。

[ゲーム業界の魅力①] 不況に強い産業

ゲーム業界は不況にも強い業界です。
今現在の世界的な不況の流れがある中でも十分な売上を確保しています。家庭用ゲーム機が多少シェアを落としても、新しい普及端末であるタブレットパソコンやスマートフォンで遊べる、ソーシャルゲームがヒットしています。さらに、ソーシャルゲームのプラットフォームがフィーチャーフォンからスマートフォン・タブレットへのシフトが進み、CG・ゲームの世界観・クオリティが向上しています。よりコンシューマゲームに近づいていく可能性があります。

[ゲーム業界の魅力②] クリエイティブな仕事

ゲーム業界の仕事はクリエイティブであります。
仕事はどんなこと・どんなポジションでもクリエイティビティを求められますが、一般的な業界よりもさらに強く求められると言えます。
ゲームを作るということは『何もないところからひとつの作品を作り上げる』想像力や発想を活かせる仕事です。

[ゲーム業界の魅力③] 実力主義の業界

ゲーム業界は平均年齢が低く、実力主義の業界です。
実力が認められれば20代前半でもチーフ、プロジェクトリーダーになることは十分に可能です。
そもそもゲームがビジネスになってからまだ20年くらいしか経っていませんので、それだけに様々な可能性を秘めている業界といえます。
社長になって革新的な方法で業界に風穴を開ける、といったことも夢ではありません。

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